雇用保険の傷病手当Q&A

 

Q1傷病手当とは?

失業している人が、ハローワークに求職の申し込みをした後、病気やけがのため引き続き15日以上仕事につくことができない場合に受給することができます。
受給できるのは、以下のすべての条件に当てはまる方です。

・ 雇用保険の基本手当をもらう資格があること

・ 離職後にハローワークに求職の申し込みをしていること

・ 病気またはけがのため、仕事につくことができない状態であること

 

Q2傷病手当を受給するためには、どのような手続きが必要ですか?

住所地のハローワークへ、傷病手当支給申請書と受給資格証を添えて申請してください。

 

Q3傷病手当はどのくらいの期間もらうことができるのですか?

傷病手当を受給できる日数は、「基本手当の所定給付日数」から「すでに基本手当を受給した日数」を差し引いた残りの日数です。基本手当の所定給付日数は、被保険者であった期間や離職理由、年齢によって、所定給付日数が90~360日とそれぞれ異なります。

例えば、所定給付日数が240日で、すでに100日基本手当を受給しているのであれば、240-100=140日 で傷病手当を受給できるのは140日になります。

 

Q4 傷病手当と基本手当は同時に受けられますか?

傷病手当と基本手当を同時に受けることはできません。求職活動ができない期間によってどちらが給付されるのか決まります。

14日以内

基本手当を受給

15日以上30日未満

傷病手当を受給

30日以上

傷病手当を受給、もしくは基本手当の延長かを選択

 

Q5 病気により休職中ですが、傷病手当をもらうことはできますか?

退職後に雇用保険の受給手続きをしたあとに、病気・ケガなどで基本手当が受給できなくなった場合に基本手当の代わりに受給できるのが傷病手当となります。そのため、退職していない休職中に受給することはできません。

よく間違われるのですが、健康保険に「傷病手当金」というものがあります。「傷病手当金」であれば、就労できない状態が続いていれば受給できます。

傷病手当金について詳しくはこちら

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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